コトネたん

と相方のマリルたん

DPｔヒロインのヒカリは、さすがナナカマド博士の助手と言うだけあって歳のわりに随分しっかりしたお姉さんだなあという印象でした
対して今作のヒロインコトネには、まだ歳相応のあどけなさが感じられて微笑ましい限りでした

最初のうちはなかなかキャラがつかめませんでした
くれる電話も　！　？　な内容で困惑したものです

しかしてっきりコトネも博士たちからポケモンや図鑑をもらうものだと思っていたので意外や意外。
男主人公を選んだ場合、ヒカリもコトネもゲーム内でサポート役をこなしてくれますが、
コトネは先輩トレーナーとして、と言うよりも幼馴染としての立場から色々世話やいてくれましたね
あんなに可愛い女の子と幼馴染設定とは・・・HGSSの世界はなんてオイシイんだ・・・

欲を言えば、コトネとも一回くらいタッグバトルしたかったなあと。


[つづきを読む]からゲーム全体の感想です

ゲーム全体の感想としては、タマムシのゲームフリークで社長さんが言っていたとおり、
まさに「なつかしくてあたらしい！」そういうゲームでした。
もー単純にえらい楽しいです。時間を忘れてプレイしてます。
ゲームボーイカラーの時代から１０年の時を経て、こうしてDSで金銀がリメイクの形でプレイできたっつーのは本当感慨深いものがあります。

シナリオはまた別に書くとして、それ以外の感想を少し。

ポケモン連れ歩きは実際やってみて衝撃を受けました。これは間違いなく神システム。
お気に入りのポケモンといちゃいちゃできる夢のような追加要素です。
設定がかなり細かくて、話しかけたときの反応もバリエーションがあり随分と楽しませてもらいました。
そらもう可愛いのなんのってね・・・必要以上に話しかけちゃって全然先に進まねえんだ・・・
これだけでもだいぶ時間潰せる自信がある

グラフィックは相変わらず綺麗でした。
町の景色なんか特に！エンジュのすずねのこのみち、初見で思わず声を上げました。これは見事な紅葉。
わざのアニメーションについてですが、旧金銀でのかえんぐるまが滅茶苦茶かっこよくて印象に強かった分
今回のかえんぐるまのエフェクトは少し残念でした。

よくわからない図解↓

旧エフェクトは火炎がばね状にうずをまくというか、空間的な表現だったんですよね
今回は平面的な表現でちょっと物足りない・・・！というのが個人的な感想。火炎自体は綺麗でした。


ジムリーダーのキャラデザも大きく変わりましたね～
みんなスタイリッシュになった！なんだいこのシャレオツな集団は！
しかしナツメとミカンには個人的な嗜好から異議を申し立てざるを得ない
ナツメは黒髪長髪ストレートだからいいんだよおおおおおおおお・・・
ミカン×白ワンピこそ最強カードだろおおおおお・・・
とまあ最初はこのように嘆いていたわけですが、見慣れてくると、「これはこれでアリじゃね！！実はかなり可愛いんじゃね！！！」と変わり身を遂げました。
きれいなおねえさんは　みんな　だいこうぶつです


今回エンカウント率えっらい高かったですね笑　走ったり自転車のったりしなければいい話なんですが！
草むら入る時は「一気にいく・・・一気にいく・・・！！」と念じながらつっこんでいって
２・３歩ごとにエンカウント！！なーんてことがよくありました。
これもポケモンの醍醐味かな！